日サロでの焼き方 下地を作ってムラなく焼くには?維持するための頻度は?
2016/07/26
夏場は海やプールなどに行く機会が増え、楽しみな季節です。
小麦色に焼けた肌は健康的で憧れますね。
海辺で太陽の光を浴びて小麦色の肌に、といきたいものです。
色白の人でも、日サロで焼いて下地を作っておけば
海に行っても、ムラなくこんがりと焼く事ができます。
日サロでの下地の作り方、ムラなく焼くコツ、小麦肌を維持するための頻度を紹介します。
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日サロでの焼き方 下地を作るには?
日サロで焼いて下地を作る場合、体質にもよりますが
弱いマシーンで短い時間からスタートし、徐々に強度を上げていく方がいいでしょう。
いきなり強いマシーンで長時間焼くと、火傷してしまいます。
目安としては、一番弱いマシーンで20分くらいを週に2~3回、
これを2週間ほど続けると、程よい小麦色に仕上がります。
全く初めての場合は、焼いた後の肌の状態をみて、間隔の調整が必要です。
赤くなってヒリヒリするようなら、少し様子を見た方がいいでしょう。
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日サロでの焼き方 ムラなく焼くには?
日サロでムラなく焼くコツは、オイルをムラなく塗る事と
マメに体勢を変えることです。
同じ体勢で焼き続けると、ムラの原因になってしまいます。
手足は広げて体から離し全体を焼きながら、体勢を変えていきます。
特に体の側面は焼けにくいので、横向きは意識して長めに焼いたほうがいいでしょう。
日サロで小麦肌を維持するための頻度は?
小麦色に焼けた肌を維持するための日サロの頻度としては、
1週間から10日に一度のペースで、1回40分程度が目安です。
体質によっても違いはあるので、下地を維持できる範囲で間隔を調整しましょう。
この時、気を付けたいことは、
少し間隔があくと、白くなったように感じてしまい
「もっと黒く」となってしまう事です。
それを繰り返していくと、「小麦色」のはずが
周りの人から見ると「まっ黒」になってしまうので注意が必要です。
まとめ
元々が色白の人でも、日サロを上手に利用することで小麦色の肌になる事が出来ます。
また、下地を作っておくことで、海やプールで焼いてもムラにならず、
火傷のような症状も抑えられます。
楽しい夏を満喫するためにも、日サロを上手に利用したいですね。
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