雪の少ない地域では、スタッドレスタイヤを履くのは年間で3~4ヵ月ぐらいです。
そうなると溝が減る前に、劣化による寿命がきてしまいます。
スタッドレスタイヤを少しでも長持ちさせるにはどうすればいいか、
走行時の注意点と夏場の保管方法を紹介します。
スタッドレスタイヤを長持ちさせるには?
スタッドレスタイヤの寿命は、溝の減り具合とゴムの硬さで決まります。
まずはエコ運転を心がけましょう。
急加速、急ブレーキ、急ハンドルはタイヤの摩耗につながります。
次は夏場の保管方法です。
使っていない時の保管の仕方次第で、タイヤの劣化具合は大きく変わってきます。
特に雪の多い地域でなければ、溝が減る前にタイヤが硬くなることで寿命を迎えてしまいます。
そう考えると、スタッドレスタイヤを長持ちさせるには
夏場の保管方法が最も重要になってきます。
スタッドレスタイヤを長持ちさせる保管方法とは?
スタッドレスタイヤを長持ちさせる保管方法を紹介します。
・外したタイヤには凍結防止剤などが付着しているので、しっかりと水で洗い汚れを落とす
・空気圧を半分くらいに落とす(変形を防止するためにも全部抜かない)
・大きなビニール袋やラップでタイヤのゴムの部分を包む
・直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所に保管する
スタッドレスタイヤのつけっぱなしの危険性は?
スタッドレスタイヤは通常は冬に使うものですが、
春になっても交換せず、そのまま夏用として使う方もいるようです。
「スタッドレスとしては寿命だけど、溝は減っていないのでもったいない」
「買い替えのタイミングなので、このまま履きつぶそう」
理由はさまざまですが、つけっぱなしにしている方は結構いるようです。
しかし夏場にスタッドレスタイヤを使う事には、いくつかの危険性があります。
スタッドレスタイヤは冬のアイスバーン対策に作られたタイヤです。
そのため低温でも硬くならないような特殊なゴムを使っています。
また太い溝が入っているのも特徴です。
それらの特徴の為、夏タイヤに比べブレーキの効きが悪くなり制動距離が長くなってしまいます。
また耐ハイドロプレーニング性能が低下する危険性もあります。
他にもハンドリング性能の低下や燃費も悪くなるといわれています。
もし夏タイヤとして利用する場合には、それらの危険性を考慮して運転するようにしましょう。
特に雨の日は滑りやすくなるので、注意しましょう。
まとめ
スタッドレスタイヤを長持ちさせる秘訣は、夏場の保管方法にあります。
少し手間がかかりますが、出来るだけ劣化を防ぎ
性能を十分に発揮できる状態で使用しましょう。



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