冬至にかぼちゃを食べる理由は?んが二つの運盛りとは?お薦め料理は?

生活

044865

2015年は12月22日が冬至になります。

冬至は1年で昼の時間が最も短い日になりますが
逆に言うと、この日を境に昼の時間が長くなっていく始まりの日でもあります。

日本には、この始まりの日に合わせて運気を上昇させるような風習があります。
今でも全国的に残っている、冬至に行う風習を紹介します。

スポンサーリンク

冬至にかぼちゃを食べる理由は?

昔から、冬至にかぼちゃを食べると「風邪をひかない」といわれます。
この風習は江戸時代から続いていますが、理由としては長期間保存できる事栄養価が高い事が挙げられます。

かぼちゃの収穫期は夏から10月くらいまでになります。

収穫後は常温で長期間保存ができ、ベータカロチン、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの
栄養素が豊富に含まれているかぼちゃは、冬場の野菜が少なくなる時期には重宝されていました。

その貴重な野菜を食べることで、健康増進を図ったというのが一つの理由です。

他には「かぼちゃ」は別名「なんきん」とも言いますが、
「ん」が2つ付くという事で縁起物としても食べられていたようです。

 

んが二つ?冬至の運盛りとは?

1日の昼間の時間が長くなっていく始まりの日である冬至。

この日に「んが二つ」つく物を食べて運気をあげようとする縁起担ぎの風習が運盛りです。

・なんきん(南瓜)=かぼちゃ
・れんこん(蓮根)
・にんじん(人参)
・ぎんなん(銀杏)
・きんかん(金柑)
・かんてん(寒天)
・うんどん(饂飩)=うどん

縁起物のこれらの7種類は「冬至の七種(ななくさ)」とも呼ばれています。

他にも赤い色に厄除けの意味があるとされる小豆や
体内を綺麗に掃除し、体を清めるという意味でコンニャクを食べる地域もあります。


スポンサーリンク

冬至のかぼちゃ料理でお薦めは?

かぼちゃ料理といえば、かぼちゃの煮付けが定番ですが
この時期にお薦め料理を紹介します。

まずは「いとこ煮」です。かぼちゃと小豆を砂糖醤油で煮たものです。
冬至の七種であるかぼちゃと、厄除けの小豆の組み合わせは冬至にピッタリの料理です。

次は山梨名物の「ほうとう
かぼちゃなどの根菜類がたっぷりとれます。

子供が好きそうなところでは、「かぼちゃのポタージュスープ」や
かぼちゃコロッケ」などもお薦めです。

他にも、かぼちゃは入っていませんが「冬至粥」もこの時期の定番です。

普通のお粥に小豆が入っただけですが、
柔らかくなった小豆は胃腸にも優しく、体を温める効果が期待できます。

 

まとめ

冬至は寒い時期でもあるので、風やインフルエンザなど体調を崩しやすい時期になります。

そんな時には、栄養価の高いかぼちゃ料理を食べて、柚子湯に入って健康的に過ごしたいものですね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました