鏡開きにおしるこを食べる理由は?ぜんざいとの違いは?

冬のイベント

253947

お供えした鏡餅には神様が宿るとされます。
そのお餅を食べる事でパワーをもらい、一年間の健康を祈願するのが鏡開きです。

鏡開きでは、おしるこを食べることが多いですが、
なぜだか理由を知っていますか?

鏡開きの風習おしるこについて紹介します。

スポンサーリンク

鏡開きにおしるこを食べる理由は?

鏡開きとは、お正月に歳神様にお供えした鏡餅を食べる行事です。

元々は江戸時代の武家社会の風習なので、
切腹を連想させる「切る」や「割る」という言葉を使わずに「開く」を使います。

おしるこを食べるようになった理由としては、

・正月の間お供えした鏡餅は乾燥して固くなっている
・刃物を使わずに木槌などでたたき割った鏡餅は形が不揃い

そのようなお餅でも、水につけて熱を加えるおしるこ」なら
餅がとろけて軟らかくなり、形も気にせずに食べられるからです。

このように、固くなったお餅を美味しく食べることが目的なので、
地域によってはお雑煮にして食べるところもあります。


スポンサーリンク

おしることぜんざいの違いは?

鏡開きで食べるのはおしるこ?ぜんざい?

鏡開きでは、お餅を軟らかくするために「おしるこ」を食べると紹介しましたが、
おしるこ」と「ぜんざい」の違いを知っていますか?

関東と関西では呼び名が違うんです。

関東で「おしるこ」というと、餡子を使った汁物全般を指します。

一方、関西ではこしあんを使ったものを「おしるこ
粒あんを使ったものを「ぜんざい」と呼びます。

関東で「ぜんざい」というとお餅に餡子を添えた汁気の無いものを指しますが、
これは関西では「亀山」と呼びます。

 

まとめ

鏡開きにおしるこを食べるのは、
固くなったお餅を美味しく食べるための昔ながらの知恵です。

「おしるこ」と「ぜんざい」の違いは、

関東では汁気が「ある」か「無い」か、
関西では「粒あん」か「こしあん」かによって呼び名が変わります。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました