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お年玉年賀はがき 未使用が当選したら?書き損じの場合は?引き換え方法と期限は?

   

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多めに用意したお年玉年賀はがき未使用のまま余ってしまう事や
書き損じてしまったものなどは、どうされていますか?

手数料を払えば、普通のはがきに交換してもらえるのですが
直ぐに交換するのは、もったいないです。

未使用のはがきや、書き損じたはがきの賢い使い道を紹介します。

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お年玉年賀はがきの未使用のものが当選した場合は?

多めに用意したお年玉年賀はがきが余ってしまう事はよくあることです。
そのようなハガキは懸賞などに使う方が多いですが、お年玉くじに当選している場合もあります。

もし未使用のはがきが、お年玉くじに当選した場合にはどうなるかご存知ですか?

答えをいうと、未使用のものであっても当選は認められます
くじの部分に交換済みの印を押されますが、その後はハガキとしても使うことが出来ます。

これは書き損じた場合でも同じです。

 

お年玉年賀はがきを書き損じた場合はどうする?

お年玉年賀はがきを書き損じた場合、手数料を払えば普通はがきや切手に交換してもらえます。

しかし書き損じたはがきが当選する可能性もあります。

そのため交換する際には、お年玉年賀はがき当選番号が発表されてから
外れたのを確認して交換するのが賢い方法です。

ちなみに手数料は、普通のはがきや切手に交換する場合は1枚5円です。

また近親者にご不幸があり「喪に服すため年賀はがきを使えない」という場合には
無料で交換してもらえます。


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お年玉年賀はがきの引き換え方法と期限は?

2016年のお年玉付年賀はがきの抽選日は2016年1月17日です。

引き換え方法は最寄りの郵便局へ、当選したハガキ本人確認が出来る
運転免許証や保険証を持参するだけです。

持参したはがきは、くじ部分に判を押されるだけですぐに返却されます。

賞品の引き換え期限は、7月の中旬ごろまでの約6か月間となっています。

 

まとめ

お年玉年賀はがきの未使用なものや、書き損じたものは
手数料を払えば普通のはがきや切手と交換できます。

しかしお年玉くじに当選する可能性もあるので、
交換する際には、当選番号を確認したうえで外れたのを確認してから交換しましょう。

当選した場合には、
はがきが未使用のものであっても、書き損じたものであっても有効です。

また、その後はハガキとしてもちゃんと使うことが出来ます。

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