スキースクールは親子で一緒に受けられる?料金と受講時の注意点を紹介!
家族でスキースクールに入る場合、別々のレッスンだと子供の事が気になって集中できない事がありますよね。
出来れば親子一緒に受講したいものです。
スキースクールに親子で一緒に入ることは出来るのでしょうか?
スクールの料金や一緒に受講する時の注意点なども合わせて紹介します。
スキースクールに親子で一緒に入ることは出来る?
家族で初めてのスキーに行く場合、まずはスクールに入って基礎的な事を学ぶ必要があると思います。
この時、出来れば大人と子供が一緒にレッスンを受けることができれば安心ですよね。
スキースクールには親子で一緒に入ることは出来るのでしょうか?
基本的に通常のスキーレッスンでは、大人と子供は別々のクラスになってしまいます。
そのため子供と一緒に受講するには少人数のグループレッスンを申し込む必要があります。
グループレッスンというのは、4~6人ぐらいのグループに対してインストラクターが一人ついて行われます。
家族や友人など知り合いだけで受けることが出来るので、周りを気にすることはありませんが、そのぶん料金は高くなります。
スキースクールの料金と受講する時の注意点!
スキースクールでの料金はどれくらいかかるものなのでしょうか?
スキー場によって違いがあるので、だいたいの目安になりますが、通常のレッスンだと半日コースが4000円、1日コースが7000円ぐらいです。
一方で、4~6名のグループレッスンになると半日コースが25000~30000円、1日コースが40000~50000円と高額になります。
スキー場によっては親子レッスンという名前で半日コースが6000円ぐらいで親子が一緒に受けられるプランが用意されているところもあります。
ここで、親子一緒にレッスンを受けられるグループレッスンのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
【メリット】
・親子一緒なので、子供の心配をしなくてもいい
・知り合いだけで受けられるので気を使わない
・レベルに応じたきめ細かいレッスンを受けられる
【デメリット】
・スクールの料金が高い
・大人と子供ではレベル差があり過ぎることがあり、物足りなく感じることがある
特に2つ目のデメリットには注意が必要です。
親がある程度滑ることができ、子供のレッスンを見守りたい場合にはグループレッスンはピッタリですが、
自分たちも上手くなりたいという場合には、基本から習う事になるので物足りなく感じてしまいます。
その場合には通常のスクールで自分のレベルにあったレッスンを受ける方が良いかもしれません。
また家族全員が初めての場合、
年齢にもよりますが、子供の方が圧倒的に早く滑れるようになります。
そうなると子供が物足りなくなってしまうので注意が必要です。
スキースクールは親子で一緒に受けられる?のまとめ
スキースクールを受講する際には、親子で一緒に受けると安心できる部分もありますが、
レベルによっては物足りなく感じることもあります。
グループレッスンのメリット・デメリットを考えて、目的に合わせてスクールを選んだ方が良いですね。
こんな記事も読まれています
関連記事
-
-
甲子園で延長タイブレークが導入される理由は?戦い方はどう変わる?
スポンサーリンク 今年の春の甲子園からの導入が決まっている延長タイブレーク制度。 …
-
-
プロ野球オールスター2016の開催地は?チケットの発売日はいつ?
スポンサーリンク プロ野球の各球団の選手がセ・パに分かれて戦うオールスターゲーム …
-
-
夏の甲子園2017の組み合わせ決定!優勝予想は?勝ち抜く高校はどこ?
スポンサーリンク 2017年の高校野球、夏の甲子園の組み合わせ抽選が行われました …
-
-
有馬記念のデータで勝ち馬予想!枠順の有利不利や過去の傾向丸わかり!
1年を締めくくる競馬のお祭り『有馬記念』 2016年の今年は5年振りとなるクリス …
-
-
全仏オープン 2016の組み合わせ決定!錦織初戦の相手は?
スポンサーリンク パリ郊外のローランギャロスで行われる全仏オープンテニス2016 …
-
-
プロ野球の交流戦でパリーグが強い2つの理由とは?
スポンサーリンク 間もなく始まるプロ野球の交流戦。 これまでの結果から明らかにな …
-
-
どこよりも早い選抜高校野球2018の出場校予想!
スポンサーリンク 秋の地区予選を勝ち抜いた10校で争う明治神宮大会が終わりました …
-
-
凱旋門賞2016のマカヒキはチャンスあり!?ライバルとなる有力馬は?
スポンサーリンク 10月2日に行われる2016年の凱旋門賞。 日本から参戦予定の …
-
-
atpワールドツアーファイナル2016に錦織出場!日程と出場選手、賞金は?
スポンサーリンク テニスのシーズン最終戦、 ATPワールドツアー・ファイナル20 …
-
-
天皇賞秋は荒れる?一番人気は勝てない?原因はコースの特徴にあった!
スポンサーリンク 秋の中距離NO.1をきめるG1レース『天皇賞秋』 このレースは …
