幼稚園の遠足のお弁当は食べやすいものを！片手で食べれる弁当メニュー７選！

幼稚園の遠足！ウキウキしますね。
子供達にとってはとても楽しみなイベントの１つです。

幼稚園のみんなと外で食べるお弁当の時間は楽しく、いつもより美味しく感じますね。

お弁当を作るお母さんも気合いが入るのではないでしょうか。
でも、「どんなおかずがいいかな」「今はやっているキャラ弁なんかがいいのかな」などど、悩んでいる人もいるでしょう。

ここでは幼稚園の遠足のお弁当は食べやすいものにした方が良い理由や、
簡単にできるオススメメニューを紹介していきます。

幼稚園の遠足のお弁当が食べやすい方がいい理由は？

楽しいお弁当の時間！
ほとんどの場合が、レジャーシートを敷いてその上に座ってお弁当箱を置いて食べると思います。

キチンと上手く食べられるかな。
こぼさないだろうか。

心配になりますよね。

それなんです！
幼稚園の遠足のお弁当が食べやすい方がいい理由は。

実際にうちの子もやりましたよ。

母の予感みごと的中しまして、
おにぎり１つ食べただけで、ひっくり返してしまいました。

持って帰った砂のついたお弁当の残りを見て、食べにくかったんじゃないかとかわいそうになり反省しました。

それからは、遠足のお弁当だけは『食べやすいことを第一』に考え、
子供が喜ぶものを入れるようにしています。

遠足のお弁当が食べやすい方がいい理由は、ズバリコレ！

・お弁当箱をひっくり返してしまうことがある
・下に置いて食べるので、意外と食べにくい
・お弁当の時間は限られている

こういったものです。

普段お弁当箱を置いて食べているので、持って食べようとすると、ひっくり返してしまうことがよくあります。
子供の手は小さいのでお弁当箱は持ちにくいのだと思います。

また、シートの上に置いて食べると、普段よりも口までの距離が長くなり、
その間に落としてしまいがちです。

また遠足なので、お弁当の時間が限られています。
いつもの食事の時間よりも短いことが多いです。

食べにくいものだと余計に時間がかかります。

せっかくの遠足のお弁当なので、
子供が大好きなものや、食べやすいものを入れてあげるようにしましょう。

普段は「食育」ということから野菜や嫌いなものも食べさせることも大事ですが、遠足のお弁当では楽しく食べることを優先にしてあげたいですね。

遠足にオススメの片手で食べれる弁当メニュー7選！

９年間という長い間、幼稚園のお弁当を作り続けた私がオススメする簡単に片手で食べれるお弁当メニューを紹介します。

「遠足のお弁当にオススメのおかず]

●ミニアメリカンドック
●ウインナー
●卵焼き
●アスパラベーコン巻き
●エビフライ

どれも簡単に作ることができて、子供が好きなメニューです。

基本的にピックなどでさせるものにします。
ピックでさしておくと、片手で食べることができるので落とすこともありません。

最近はいろいろな種類のピックが売っています。
お弁当も華やかになり、子供の好きなキャラクターのピックなどを使うとテンションも上がります。

ソースの付いているものや、ナポリタンのような麺類は特に食べにくいようです。
なるべく避けたほうがいいでしょう。

彩りにレタスやトマトを忘れないようにしましょう。

[遠足のお弁当にオススメの主食]

●ミニおにぎり（ラップで包んでおく）
●ロールサンドイッチ

お箸を上手に使える年長さんくらいになると普通のおにぎりでも大丈夫ですが、
お弁当を食べることが精いっぱいの年少さんには、ラップなどを使って包んだおにぎりやロールサンドイッチがいいです。

簡単に手でもって食べることができるというのがポイント！
食べやすさを重視しましょう。

１００均などにコンビニのおにぎりを包んでいるものに似た『おにぎりフィルム』という便利なものが売っています。

おかずだけお弁当箱に入れて、おにぎりはこのフィルムにつつんでおく、というのもいいですね。
手を汚すことなく簡単に食べることができますね。

こういったメニューならお母さんも悩むことなく、簡単に作ることができ、子供も喜んでくれると思います。
参考にしてみて下さい。

幼稚園の遠足のお弁当は食べやすい方が良い理由まとめ

遠足のお弁当はよーし頑張るぞと気合が入りがちですが、簡単に食べられることを第一に考えましょう。
おかずはピックなどに差して、おにぎりやサンドイッチはラップなどに包んで手でもって食べやすくしておくことをオススメします。

楽しい遠足になるといいですね。