ママ友との付き合いはストレスを感じる？疲れない為のコツは？

ママ友とは、子育ての悩みや不安、孤独感を共有したり、
子どもの幼稚園や小学校の行事から、地域の情報を交換できる、力強い存在ですね。

その一方でよくテレビなどで話題になっている「ママ友トラブル」。

この問題で頭を悩ませているママは多いです。私もその1人です。

楽しいはずの子育てがママ友との付き合いでストレスに感じてくることもあるかもしれません。

私の体験を通して感じたママ友ストレスや、
上手い付き合い方でストレスをためないコツを紹介していきましょう。

ママ友との付き合いでストレスを感じるのはこんな時！！

私には3人の子どもがいますが、ママ友付き合いでは現在でも頭を悩ませています。
最近ではネットやSNSの普及により、ますますママ友付き合いにストレスを感じます。

私が今までのママ友との付き合いでストレスを感じたことをランキングで紹介します。

♦その場にいないママ友の悪口を聞かされる、求められる

ママ友さんはうわさ話が好きな人、特定の人の陰口を言う人など様々な人がいます。
自分も次のターゲットにされたくないがために話を合わせたりするママもいるのではないでしょうか？

私も子どもが始めて幼稚園へ通いだした頃はお迎えの時に、ママ友さんたちとおしゃべりをしていました。
そういう時って自然とママ友の話になるんです。

最初は話を合わせていましたが、だんだんストレスになってきて、話す頻度を少なくしていきました。

今すぐには難しいかもしれませんが、そんなママ友からは距離を置いた方がいいですね。

♦プライベートのことを干渉される

家庭のことや、夫の仕事、子どもの習い事の事など、
プライベートを干渉されるのは、いくら中のよいママ友でも勘弁してほしいです。

「旦那さんは○○の仕事をしているからお給料いいんでしょ」とか、
聞いてくるママ友さんもいましたよ。

各家庭によって、子育ての仕方は違います。
自分の思っている教育方針を押し付けてみたり、他人の家庭のことをダメ出しすることは絶対してはいけません。

どんなに仲良くなっても教えたくないことは口にしないようにして下さいね。

♦子どもが遊びたがっていると頼んでくる

子どもが一緒に遊びたいと言ってるからお邪魔してもいいと頼んでくると、
どう断っていいか悩みますよね。

幼稚園生活に慣れてくるとこの問題はよくあります。

最初の頃はよく私もいいよといって遊ばせていましたが、はっきりいって、しんどいです。
おやつを用意したり、けがをさせないように注意しておかないといけないし、お友達が帰ったらぐったりですよ。

お付き合いとして、たまにはしょうがないと思いますが、
頻繁に来られては迷惑ですね。

上手く断る理由を見つけましょう。
私はお迎えの後に買い物へ行くと言って切り抜けていましたよ。

習い事を始めるのもいいかもしれません。

こういった事で私はママ友との付き合いでストレスを感じていました。

ママ友付き合いで疲れないコツは？

幼稚園や小学校ではママ友との付き合いを切り離すことは難しいです。

私が3人の子育てで得たママ友付き合いでストレスをためない方法を紹介します。
今も子育て中ですが、この方法で以前よりもストレスを感じることが少なくなりました。

ママ友関係で悩んでいるあなた！参考にしてみて下さい。

[方法１]
ママ友は「本当の友達ではない」

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、これくらいの気持ちでいた方がいいということです。

母親同士が仲良くしていても、ある日ママ友の子どもが自分の子どもをいじめるようになったらどうでしょうか。
きっと関係性は変わってきて、ぎくしゃくするでしょう。

ママ友は「子どもの友達の親」であることを認識しておきましょう。

[方法2]
SNSでの関わりは特に慎重に

SNS！これが最近私の中でのママ友ストレス最大の原因です。

これって、どうでもいい事なのになぜグループで流すの？こういったことは多いですよ。
スタンプがどんどんくるとイライラします。

ラインなどは連絡手段としてグループに入らなければならないこともあります。
返信が遅いとか、既読しているのに知らんぷりしている。
などといったことをよく耳にします。

私はライングループには入っていますが、返信などは極力しないようにしています。
ボス的な人に「忙しいからあまり返信できない」と始めから言っています。

そういう人は結構います。

始めから言っておくと、面倒なトラブルは避けられますね。

ママ友の付き合いがストレス！のまとめ

ママ友は付き合い方次第でよくもなり、悪くもなる存在です。

幼稚園から小学校へ上がると幼稚園のような密なママ友繋がりはなくなってくると思います。

相手のことを考えて思いやる気持ちを忘れずに上手く付き合っていきたいですね。